












スウェーデン Boda社
デザイナー エリック・ホグラン
年代 1950〜60年代
サイズ およそ直径7.4×H4cm
エリック・ホグランは、ストックホルムの大学で彫刻を学んだ後、1953〜73年の間「Boda」社でデザイナーとして活躍しました。
独特な作風でガラス工芸に新しい風を吹き込んだ彼は、初めこそなかなか受け入れられなかったものの、1957年には北欧のデザイナーを対象とした最も権威あるルニング賞を受賞。
亡くなるまでアーティストとして活動しました。
こちらの灰皿は、熱したガラスを型に流し込んだ後にモチーフを型押ししたもので、ガラスの量や盛り上がり方などが1点1点異なります。
モチーフやカラーバリエーションが豊富で、コレクターの多いアイテム。
ペーパーウェイトなどにもどうぞ。
小さな気泡が2つあるのと、内側に何かで引っ掻いたような傷が見られます(製作時のもの)。
内側に細かな表面上のヒビがいくつか、下側の縁にもよく見ると1cm程のヒビが生じています。
裏側に引っ掻き傷あり。
状態から、前の持ち主が愛用していたことが伺われますね。
傷は見られますが、ヴィンテージとしてはなかなかのコンディションです。
*ヴィンテージのため、画像には写しにくい傷や汚れが多少ございます(経年によるもの)。
また、撮影環境やPC環境により、実物と若干色が異なる場合があります。
予め、ご了承下さいませ。
詳しくはお問い合わせ願います。